誰でも毎日を気分よく、機嫌よく、前向きに生きたいものですよね。では、この現代社会において、どうすれば脳のエネルギーレベルを高め、それを維持し、脳の感受性や心の柔軟性を増やすことができるのでしょうか。本書は、栄養バランスの摂れた食事と、適切にして十分なサプリメント(栄養素)の摂取によって、脳を"ハイ"にする方法を解説します。

疲れた脳、心のストレスはこれで解消!
『脳は食事でよみがえる』
著者:生田 哲(いくた さとし)
定価:1,000円(税込み) 刊行:2009年1月 ISBN:978-4-7973-4483-7
<著者プロフィール>
生田 哲(いくた さとし)
1955年、北海道函館市生まれ。東京薬科大学卒業。がん、糖尿病、遺伝子研究で有名なシティオブホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)などの博士研究員を経てイリノイ工科大学助教授(化学科)。薬学博士。アメリカで遺伝子の構造やドラッグデザインをテーマに研究生活を送る。現在は日本で、精神や心のはたらきを物質レベルで解析し、生化学、医学、薬学などライフサイエンスを中心とする執筆活動を行なっている。著書は『食べ物を変えれば脳が変わる』『心の病は食事で治す』『病気知らずのビタミン学』(PHP新書)、『脳と心をあやつる物質』『脳の健康』(講談社ブルーバックス)、『「うつ」を克服する最善の方法』『人気サプリメントの真実』(講談社+α文庫)など多数。
<目次>
第1章 あなたの気分をテストする
1.気分よく、前向きに生きる
2.あなたの脳を活性化する天然の栄養素
3.あなたの心の特徴をテストしてみよう
(1)あなたのストレスレベルを調べる
(2)あなたのエネルギーレベルを調べる
(3)あなたの気分を調べる
第2章 あなたの気分を高く維持するための脳科学
1.小さな脳に無限の心が宿る
2.シナプスを渡る伝達物質
3.心を創る伝達物質のはたらき
(1)「リラックス物質」ギャバ
(2)「快感とやる気の物質」キャット
(3)「天上の喜び」エンドルフィン
(4)「幸福物質」セロトニン
(5)「同調物質」メラトニン
4.伝達物質はアミノ酸からつくられる
5.脳の高性能ガソリン「スローリリース」
6.脳が大食いな理由
7.酵素を助けるビタミンとミネラル
8.遺伝子の欠陥を修正するビタミンとミネラル
9.行動計画
第3章 ストレスに打ち勝つ
1.あなたに降り注ぐストレス
2.ストレスとはなにか
3.万病を引き起こすストレス
4.ヒトの想像力がストレスを増悪させる
5.アドレナリン依存症
6.人体はストレスに応答する
7.ストレスの隠れた原因、血糖値のリバウンド
8.これまでのストレス撃退法
9.リラックスと快感を与えるアルコール
10.短期間の摂取なら効果的なマイナートランキライザー
11.ストレスの新しい撃退法
12.大切なビタミンB群と亜鉛
13.ハーブでリラックス
14.「天然の抗不安薬」バレリアン
15.温和な抗不安薬パッションフラワー
16.アミノ酸でリラックス
17.行動計画
第4章 脳疲労から回復する
1.産業革命がもたらした興奮剤への依存
2.脳疲労が蔓延する現代社会
3.すでにあなたは依存症かもしれない
4.先天的に依存症になりやすい快感欠乏症候群
5.家庭環境や友人が依存症を引き起こす
6.脳疲労から回復するこれまでの方法
7.有毒なごちそう、白砂糖
8.みんなが飲んでる劇薬カフェイン
9.恋愛物質を多く含むチョコレート
10.コーラドリンクは多動と肥満の原因なのか?
11.飲んではいけないエフェドラ
12.最強の依存性毒物タバコ
13.脳疲労から回復する新しい方法
14.脳を興奮させ、陽気にするアミノ酸
15.アダプトゲンやアミノ酸以外の栄養素
16.行動計画
第5章 ブルーを吹き飛ばす
1.だれでもブルーなことがある
2.ブルーは脳の栄養不足による
3.伝達物質の不足がブルーを招く
4.セロトニン VS ノルアドレナリン
5.幸福感をもたらすセロトニン
6.トリプトファンは気分を高める
7.やる気と快感をもたらすノルアドレナリン
8.ブルーを吹き飛ばすこれまでの方法
9.ブルーを吹き飛ばす新しい方法
10.L-トリプトファンの危機
11.脳内にスイスイ入る5-HTP
12.5-HTPの研究は日本が先行していた
13.5-HTPの抗うつ効果:最初の偽薬対照、二重盲検試験
14.5-HTPの効果はスピーディ
15.5-HTP VS L-トリプトファン
16.5-HTP VS 抗うつ薬
17.吐き気を抑えるには
18.5-HTPはうつの再発を防ぐ
19.5-HTP VS 抗うつ薬:結論
20.なぜ、5-HTPはSSRIにまさるのだろう
21.5-HTPと併用するフェニルアラニンやチロシン
22.ビタミンB群の摂取も忘れずに
23.行動計画
<ページサンプル>























































































































































































































































コメント (1)
この本を読んでとても勉強になりました。読んでいていくつか疑問に思うことがあります。
白砂糖は興奮剤として有害とありますが、黒砂糖も有害なんでしょうか?
あと、茶も有害とありますが麦茶も有害なんでしょうか?ぜひ教えていただきたいです。
投稿者: 森山 | 2009年8月11日 18:06
日時: 2009年8月11日 18:06